てばさき

今日も今日とて病院なのです。
今日もたぶん道路工事してるので、チャリはやめて電車とバスで。
電車とバスといえば、

これ思い出した。
こんなのを勝手に宮前区の歌にしないでください!

まあそんなわけで帰りに近所の漫画喫茶行ってみたんですよ。
ずいぶん前からあったんだけど、今日初めてだったんですけど。
看板を見ると1時間300円くらい。15分延長ごとに80円。
高いのか安いのか分からないけど、今の私には大変お財布に厳しいのです。
しかし絶望先生が読みたくてですね。
ついふらりと。

しかしですね。
初めてなのに、「席はどちらになさいますか?」とかいきなり聞いてくるわけですよ。
どちらって、何があるんですか。
恥を忍んで聞いてみたら、なんかオープン席と個室があるらしい。
オープン席が安いらしいので、オープン席をプリーズしました。何がオープンなのか理解してないけど。
そしたら尋問はまだ続くんです。どんだけ羞恥プレイだよ。
「PCはお使いになられますか?」とかクエリーを要求してくるわけなんです。
こっちは絶望先生しか眼中になかったので、はっきりNO! と言ってやりましたよ。
そしたら10番のお席へどうぞ、とか言うわけ。
店内を2〜3周して、再び恥を忍んで聞いてみました。
すいません、10番の席ってどこですかって。
そしたら、もうどこのイナカの特産物かしらって目で店員が私を見てくるわけですよ。
明らかに半笑いで指さされた方向を見ると、待合室かと思ってたとこがオープン席だった。
なるほどオープンなわけだ。
テーブルに小さく10って書いてあるの。これじゃ分からないよ。
そもそも、テーブル10個もないだろう、と。連番じゃないのかよ。
そしてPCいらないって言ったはずなのにノートPCが置いてあるのね。意味が分からない。
なら、最初から聞くな、と。

まあそんなほほえましいハプニングもありつつ、1時間半くらいかけて2冊読みました。
1ページの情報量が半端ないので1冊読むのにけっこうかかる。
こりゃ買った方が安かったかなってゲンナリするくらい。
でもまあおもしろいです。

ほんとはもう1冊くらい読みたかったんだけど、母からさっさと帰ってこいってメールが来たので退散した。
帰ったら、母が風邪ひいてた。
鼻水が止まらないそうです。
私は親不孝なので、うつされませんようにと神様にお願いしました。
ほんとバチあたって死ねばいいです。