実は私、2004年はまめにおこづかい帳をつけていた。
いかにもA型でしょ。
おこづかい帳をつけててよかったこと。
・以前ツタヤで借りたものが分かる事(同じものを借りずにすむ)
・以前買った本などが分かる事(同じものを買った失敗数知れず)
・経費の計算が楽な事(必須)
・医療費の計算が楽な事(必須)
このくらいですかね。
逆に思ったこともあります。
元々無駄遣いはしないタイプなので、
おこづかい帳をつけたからといって、
消費経済に貢献する金額が増減するわけではないということ。
要するに、おこづかい帳をつけようがつけまいが、
飲む時は飲むし、必要なものは買う、と。
よってこれからは、
経費と医療費とツタヤレンタルと本と金額が大きかったものだけ、
お小遣い帳に記入をしようと思います。
あ、映画のチケット代くらいは入れておこうかな?
さすがに見た映画をまた不覚にも見てしまったって事はないだろうけど・・・。
正直、目の前に溜まったレシートの束を見て、
「飲料。140円。」
とかザウルスに打ち込んでるのがあほらしく思える瞬間が何度もあったりして。
こういう時って、コンピューターを使ってるってより、
コンピューターに使われてるなぁ、と。
というわけで、1人暮らしになったらまたマメに家計簿でもつけるべ。