今日はとある事情であるお使いをしてきた。
ライオン製のバインダークリップとやらを３０個買えとのお達し。
とりあえず近所の文具店をあたってみたが在庫がないとか。
仕方ないので区内の文房具屋さんをヤフー電話帳で調べて電話かけまくり。
どこも在庫ナッシング！
さんざん探してやっと１軒だけ１０個だけあるとのこと。
うーん、とりあえず１０個だけでも抑えておこうかぁ、と、
さっそくチャリ飛ばして買いに行ったら同等品ならたくさんあるとのこと。
え？同等品？
見せてもらうと、ライオン製と全く同じ！
違いはライオンマークがついてるかついてないかだけ。
ていうか、現物見るまでバインダークリップというものが何なのか知らなかったわけですが、
ああ、これか…。これがバインダクリップだったのか…。
なんかダースベーターがお父さんだったと知ったルークの気分。
もしくは、優香の本名が普通にオカベヒロコだったと聞いた時の気分。
あるいは、倉木麻衣だと思って聴いてたら実は高山みなみだったと知った時の気分。
早い話脱力感ですよ。
いや、これそのへんで普通に売ってるでしょ。
お店の人いわく、今はライオン製よりクラウン製がどこも主流らしいとのこと。
きっと原価がライオン製より安いんでしょうねえ。
なんとなくトホホ気分で帰ってみれば、実は大きさが違ってたという超おまけつき。
文房具も奥が深いなぁってお話でした。
